関ジャニ∞と私の人生、ここで交差する。
こんにちは。ぺちょんぬです。
地元札幌の夏はカラッとした暑さで過ごしやすいです。暑いことは暑いんだけどね。風が吹くとさわやかです。
枚方に比べたら…枚方はサウナでした。風が吹いても熱風。(去年1年は枚方に在住。)
ここにきて関ジャニ∞にハマったきっかけを綴りたいなと思いました。
時系列でざっくり話そうと思います。
時を戻そう。(©︎ぺこぱ)
【小1〜小2】
わたくしぺちょんぬは、幼少期からジャニーズ好きな母と叔母の影響で知らず知らずのうちにいろいろ見ていた記憶があります。
物心ついたら年越しはNHKのゆく年来る年ではなく、ジャニーズカウントダウンを見るのが恒例でした。(小1くらいから)
幼少期からテレビもよく見てたのでドラマやMステ、CMでかかるジャニーズ曲がキャッチーですごく大好きでした。
この時の私のジャニーズの捉え方としては
「聴き馴染みのあるJ-popを歌う人たち」
という感覚。
あとは、関ジャニ∞だけで言うと、
鍵っ子で学童から家に帰って
忍たま乱太郎と天才てれびくんを見るのが1日の至福の時だった小1小2の私にとって
忍たま乱太郎のED曲というのもなかなかに重要でした。(桜援歌、愛に向かってがここで刷り込まれる。)
特に小さいながらに桜援歌の演歌調、歌謡曲調のリズムが好きすぎて、桜援歌からED変わったとき「え…。もう聴けないの…嘘でしょ…」とがっかりしたこと、鮮明に覚えてます。
【小4】
関ジャニ∞メンバーを認識する時期に入ります。
「左眼探偵EYE」というドラマの最終回で、
死にかけの(←ここ重要)
横山裕に出会います。
(不謹慎でごめんなさい。あくまで彼の役どころが瀕死状態だったんです。)
ズッッッキューーーーーーーーーーーーン💘💘💘💘💘💘
なんだこの色気は…!!!
息も絶え絶えで苦しそうな表情の横山さんにやられました。ハート射抜かれた。
(第一次 横山さんLOVE期)
その後、横山さんつながりで、
「0号室の客」というドラマに出会います。
(横山さん、村上さん、まるちゃん、安田くんが出演。)
(今思えばこれが関ジャニ∞メンバー個人を認識した、初めての出会い。)
(それまで私の中での関ジャニは、カウントダウンのときに大勢で♪エンヤコラセ〜のドッコイセ〜♪♪ほんでもってそんでまいどあり〜♪って歌う人たちっていう認識だった。そしてこの2曲は唯一関ジャニ∞の曲として認識していた。)
【小5〜小6】
嵐つながりで仲良くなった友だちが関ジャニにハマり
交換ノートに急☆上☆Show!!の歌詞を書き始める。
↓
友達が急☆上☆Show!!を教室で踊り始める
↓
私も一緒に踊る
という謎の(?)流れがあり、この流れの元
・急☆上☆Show!!
・T.W.L
・プリン🍮(横安渋によるユニット、三兄弟の曲)
・words (すばるソロ曲)
・Revolver (同上)
この5曲をこの時期に覚えました。
しかしプリン、words、Revolverは当時曲の題名を知らず。
※ここまで刷り込まれるように覚えた曲が、のちにすごいパワーを発揮してきます※
【中学生〜高校生】
その後は関ジャニ∞が有名になるものの、
というイメージが2018年頃まで続きました。(ざ、雑すぎる…。まるちゃんと安くんに至っては見分けもついてなかった…。)
(※当時のファンの皆さん本当にごめんなさい)
その途中「侍唄」とか「奇跡の人」にハマったりしてたけど沼までは至らなかった。
あとね、思春期にかけてね、ジャニーズ…口パクでダンスしてるやん…って気づいて冷めちゃって、
音楽なめとんのか?イケメンだからってなんでもしていいわけじゃねぇ!!!
と、勝手に喧嘩を売り続ける日々。
(尖ってましたね)
(先端恐怖症のくせにね…)
私の中で、ジャニーズってだけで偏見があったんですね。
人の顔を前面にあしらったうちわも苦手で、
それを機にちょっとジャニーズ遠ざけちゃって
邦楽ロックやジャニーズ以外のJ-popをひたすら聴いてる時期でもありました。
【19歳】
2018年終盤、
「ここに」でメディア露出が増えた関ジャニ∞。
この曲は、音楽番組をなんとなくしか見てなかった私でも歌詞がすごくすんなり入ってきてとてもとても印象深かったです。
2018.12.28
母と一緒に8時だJ同窓会SPを見る。
タキツバラストだし見よう…と
軽い気持ちで見たらこれがこれが最高に素晴らしかった。
オープニングの「Can do! Can go!」(当時のJr.が踊っていた、V6の楽曲。)をみて
え、山Pも生田斗真もこんなバリバリ踊れるの?!と衝撃を受け
え、錦戸さんってJr.時代こんな可愛かったの?!
まるちゃんとやすだくんは素直に頑張っただけなのにいじられて面白いな(笑)ピュアだなぁ〜。(ハワイミニマラソン事件(笑))
櫻井くん、元々頭いいだけかと思ってたけど、バラエティで発言できるように工夫して頑張ってたんだ…グスッ
とにかく衝撃祭り。たくさん驚いて笑って感動して、心動かされました。
そして尖ってた私の意識改革が起こりました。
ジャニーズってかっこいいだけでチヤホヤされると思ってたけど、
みんな、小さい頃から、デビュー前からいろんなこと考えて頭使って体張ってこんなに頑張ってたんだ…(涙)
ハッ( ゚д゚) (何かを悟る)
これはヤバイ…!!!!
沼の予感。
そしてオープニングの「Can do! Can go!」が心臓部ど真ん中を射抜いてきた…。聴きたい…!!
こうしてわたくしは、
V6のアルバムを求め、年明け早々GEOに直行します。
無事V6のアルバムとベストアルバム、2枚をゲットできたのですが
アルバムレンタル5枚で1000円!のキャンペーン中でした。
「あと3枚借りるか…なに借りようかな
あ、8ESTとFIGHT懐かしい!
(中学時代一度借りたことがあった)
(この時期、バイトがめちゃくちゃ忙しかった私は元気の出る曲をYouTubeで検索かけて、モンじゃい・ビート*1をよく聴いてたんですよね…。)
あ、関ジャニまたベストアルバム出てる!!!これ(GR8EST)も借りよう。
元気が出るCD…これもいいなぁ。でも知ってる曲ないからとりあえずこの3枚を追加で借りよう。」
……………。
……………………………。
これが沼入りの全貌です。
その後、毎晩ベストアルバムを聴きあさる日々。今日はどれ聴こうかな?大阪ロマネスク??御堂筋??!!ええやーーーん!!みたいな感覚。
4月から大阪に住むことも決まってたので
最初は、なんか大阪の曲いいな〜!みたいな単純な動機&感覚でした。
また、毎晩ベストアルバムを聴きあさる中で、これも聴いたことある、これも聴いたことある…ハッッッッ( ゚д゚)あのときの…!!!!となって小学校時代にタイムスリップしたような感覚になるんです…。
そこから
あれも聴いたことある!これも聴いたことある!もっと聴きたい!
↓
バンドまでかっこいい!いや、歌うまいな!?!ハモりが3重?!生歌聴きたい!ライブ行くぞ!
↓
ファンクラブ入る
↓
アルバム全編借りる
F.T.Oの初回プレス盤、PUZZLE、8UPPERSの歌詞カードを見たとき、
全て初めて見た歌詞のはずなのに詞を見ただけで歌える曲があったんです…。驚きました…。それこそプリン🍮、words、Revolverの3曲だったんです…。(少し前に戻る)
↓
DVDを買う
↓
カップリング目当てにシングルも借りる
↓
ライブに行く(初ライブ: 十五祭)
という沼の流れで今に至ります。
結果的には
あくまで結果論ですけど
いろんな要素が絡み合って
結果的にV6兄さんと、過去に聴いた、名を知らなかった関ジャニ∞の曲たちが沼に導いてくれた形になりました。
私の場合、
「この曲聴いたことある!!」「この曲聴きたい!!!」
という気持ちが、知らぬ間に音楽を楽しむ原動力になっていたんです。
そしてV6兄さんたちにも今また戻って激ハマりしてます。なにが起こるか本当にわからない。(人生すごい。)
これ以来、関ジャニ∞には伝えても伝えきれないほどの感動を分けてもらっています…感謝してもしきれない…🥺
彼らの提供するエンターテインメントのおかげで日々の中でワクワクすることが増えました。
この先もたぶんずーーーっと好きです。関ジャニ∞…尊い…。ありがたい…。
あと、ジャニーズシステム的に難しいかもしれないけど、サブスクとかYouTubeをもっともっと解禁して、曲の配信をしていけば、私みたいなあの曲!!!!これか!!!!となるファンはもっと出てくると思うんだよなぁ。
V6に本格的にハマったのも、
avexのYouTubeチャンネルで、V6のMVとシングル特典映像を解禁したというのが大きいです。
SMAPとかもこれ聴いたことある!って曲すごくたくさんあると思うんだよなあ。
でもきっとタッキーはYouTubeやネット配信などに積極的なので、今後も何か改革があると期待しています。
(嵐のサブスク解禁、関ジャニ∞アプリなどもすごくお世話になってます)
以上ぺちょんぬでした。
ジャニーズエンターテインメントの今後に期待!!👋
※8.11 推敲しました!
*1:モンじゃい・ビートはアルバムFIGHTに収録。